自己紹介
はじめまして、タムカメラの田村巴です。
簡単に自己紹介しますと長年、雑誌編集に携わり2018年に独立。現在はフリーランスとしてWEBや紙媒体で主に編集や執筆、撮影(は時々)をしているエディターです。
2021年頃から雑誌「男の隠れ家」を母体とするWEBサイト「男の隠れ家デジタル」に携わりはじめ、現在は一応、名ばかりですが編集長をしています。
40代半ばに差し掛かりサプリメントやビタミン剤、時々は胃薬に支えられながらもそれなりに充実した生活を送っています。
サイトを立ち上げた理由
「男の隠れ家デジタル」の運営に参加して、日々、雑誌とは違うWEB記事の特性や性質、評価に向き合う中、紙媒体にはないスピード感と手軽さ(良い意味でも悪い意味でも)に魅了され、趣味でブログを始めてみようと思い立ったのが、2022年頃。
とはいえ、サイトを開設するにはそれなりのエネルギーが必要です。ドメインやサーバーの準備にはじまりCMSの設定、そもそも何を発信するつもりなのか…。昨日今日の思いつきで、すぐには始められません。
仕事に追われる毎日の中、いつも頭の片隅にあった「サイト開設」は、時折プレッシャーに感じることもありました。別にやらなきゃやらないで誰かに怒られるわけでも、後ろ指刺されるわけでもないのにね。
コロナ禍から脱却しつつある2023年に入り、周りを取り巻く環境に変化があり、仕事のあり方や自分自身のライフスタイルを見つめ直す機会に恵まれました。たぶん絶賛、今もその最中です。
ふと立ち止まった時、あ、今だ。と思ったわけです。
というわけで帰省や行楽で賑わう(仕事の連絡がパタっと途絶える)GW真っ只中に開設準備に取り掛かりました。
ここでは自分が好きなカメラについてや、興味のあることを書き留めていけたらと思います。
プロの写真家やカメラマンではありませんので、ただただ、ゆるく紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
カメラ遍歴
ざっと自分のカメラ遍歴を見つめ直してみました。
今は執筆や編集で生計を立てていますが、元々は美容の道を進んでいた時期があります。とはいえすぐにドロップアウトして、20代〜30代前半はさまざまな職種につきました。
縁あって20代半ばに一度、編集の仕事に就きましたが諸事情で別の業界にいた時期もありつつ、30代半ばにまた編集者の道へ戻り、現在に至ります。
この表を書いていて、ペンを持つ(PCで文章を書く)より先に手にしていたのはカメラだったんだなぁと気がつきました。
年齢 | カメラ機材 | 出来事 |
---|---|---|
10歳頃 | Nikon nikomat | Nikonのnikomat(ニコマート)を父から譲り受け、はじめてマイカメラを手にする。 |
22歳 | 美容学生をしながら遊びまくる日々。就職するもすぐ退職、フリーターまっしぐら。 | |
23歳 | バイクショップでアルバイト開始。好きなバイク雑誌に出会う。 | |
24歳 | 好きなバイク雑誌に載っていた求人を見て、編集の道へ。 | |
その間 | LOMO LC-A FUJIFILM NATURA CLASSICA N LOMO SMENA 8M など | 色々なプロカメラマンに出会い、彼らの機材を見るうち久しぶりにカメラが欲しくなる。 だが一眼レフには手を出さずトイカメラやFUJIの高感度フィルムカメラを手当たり次第に入手。まだデジタルは出始めでプロ機材はフィルムがメインの時代。 |
27歳 | Nikon D80 | 奮発してデジタル一眼レフを購入。Nikon D80。 雑誌の世界もポジフィルムからデジタルへ徐々に移行していく。 |
その間 | Nikon P340 Nikon D7200 Nikon W300 PENTAX Q-S1 | Nikonにはじまったカメラ人生。気がつけばNikonのデジタルカメラばかり購入。 PENTAX Q-S1はAmazonのセールで恐ろしいほど安く投げ売りされていたので入手。 この間、ここに書いていないさまざまなフィルムカメラやトイデジもヤフオクで購入。 |
42歳 | FUJIFILM X-T4 | フィルムカメラで始まった人生、原点回帰なのかフィルムシミュレーションに惹かれ、FUJIのデジタル機を購入。一気に沼る。 |
いま | 長く続けられそうな題材を考えた時に「カメラかな?」と思い、カメラや写真に関してゆるく語るサイトを立ち上げる。 |
相棒について
相棒がいます。我が人生のメインモデルです。被写体です。
2016年9月29日生まれのボストンテリア、愛犬の「こもも」といいます。2023年で7歳になりますが、他のボストンテリアの成長に比べ、若干、白髪が早いです。
苦労をかけているつもりはないのですが、もしかして苦労しているのか? そんなことを思わなくもないですが、この子に何不自由なく生活させてあげられるよう日々、馬車馬のように働いています。
このサイトでの登場頻度は間違いなくピカイチなので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に
問い合わせなどあれば以下のフォームからお願いします。